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どうやって伝えるか

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相手も目的も分かったということで、
「どのぐらいの難度で」「どんな内容を」
伝えればいいのかが見えてくるはずです。
 
ところで、
プレゼンする内容というものは、
相手がまだよく知らない、
わからない事柄がほとんどです。
 
であれば、
文字ベースの抽象的な表現では
なかなか理解してもらえないでしょう。
 
特に、今回の例のように
小学生をターゲットにしているのであれば、
なおさらです。
 
 
理解してもらうためには、
理解できるところまで難度を
下げる必要があります。
 
 
どうすればいいのか?
 
答えは、
「具体的な例を挙げること」
です。
 
身近な具体例であれば、
より理解しやすいことでしょう。
 
 
今回のケースであれば
小学生がターゲットですから、
簡単な例をふんだんに使って
説明することになります。
 
 
一方で、具体例は
わかりやすい半面、
いち側面しか表していません。
 
そのため、別の具体例を
複数挙げることで、
全体像をイメージできるように
するのが肝要です。
 
 
ブログや記事などで、
同じようなことを何度も何度も
説明しているのは
そういうわけだからです。
この記事を書いた人
悟流 剛
トゥインクルサロン専業のトレーダー。株・先物・FX・仮想通貨のトレードを通じて、貴重な経験を積む。 現在は、ゆったりとした先物取引で着実に利益を上げていくスタイル。
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