今日は単なる私の日常にまつわる、
本当にどうでもいい話です。
笑っていただければ幸いです。
暑い日に食べるとおいしい
アイスクリーム。
様々なフレーバーがありますが、
中でも私が好きなのは
チョコミント
です。
涼しげなブルーの中に
チョコの破片が浮いています。
ミントの爽やかな芳香に、
チョコレートの甘さが広がって
暑さを和らげてくれます。
見た目も味も、
どちらもとても良いと思うのですが、
これを目の敵にする人たちもいます。
やれ、「青い色は食べ物に合わない」とか
「甘いもの食べたいのにスースーするなんて」とか。
あげく
「歯磨き粉じゃん」
という暴言まで。
と、こんな風にディスられるのも
ネタのひとつだと思っています。
コチラもノリノリで
チョコミントのすばらしさを
力説するところです。
チョコミントでは
以上のようなやり取りも
日常茶飯事です。
私の方も、いわゆる
「チョコミン党」
として、楽しんでいます。
チョコミントは敵が多い一方、、
ジャスミンティーには
あまり敵がいないと思っていました。
ですが、先日聞こえてきた
セリフはなかなか破壊力が高かったので、
ここで紹介したいと思います。
「ジャスミンティーって、
バスクリ○呑んでるの???」
入浴剤扱いされる飲み物って…。
自分の趣向に合わない食べ物を
認めたくないというか、
笑いものにしたい気持ちはわかりますが、
昨今の、
「多様化を、異常に認めたがる社会」
においては、
冗談でもキツイ否定していると、
炎上してしまいますね。
お互い冗談と分かるように
楽しくやれるかどうかが、
ある意味大人の対応というモノでしょう。