こんにちは、声によるマインド調律師 おかゆ です。
先日、『声診断』について
こんなご質問を頂きました(^^)
風邪やアレルギーなど、
なんらかの要因で声が変わっている状態でも、
診断可能なのでしょうか？
なるほど、
これは気になっちゃう所ですよね～！
結論から言いますと・・
声の変化は影響しないので、
ご安心ください (^^)v
ご存じかもしれませんが・・
声はノドだけで出しているのではなく、
身体全体が「楽器」の役割をしています。
そして、身体は 感情の影響を受けており、
必然的に 声にも 感情の状態が反映されます。
実は、声診断では
この「感情」の周波数を分析しているのです・・！
言いかえれば、「声」そのものの周波数を
分析しているわけではないのです。
これが、声の変化 が影響しない理由です。
＊＊＊
なーんて エラそうに
お答えしているわけですが、
実は ご質問頂くまで
私自身も 声の状態が影響すると
思ってしまっておりました (^0^;;;
ご質問くださった Aさんのおかげで
理解が深まり、感謝申し上げます・・！
というわけで、
声診断 について疑問のある方は
お気軽にご質問くださいませ♪
★ご質問は、こちら へ
＊＊＊
私は現在、声診断セッションの動画を
色々見て勉強しているところです。
そこでは、話題が変わったとたん、
聞こえてくる声の感じは変わらないのに
全く異なる波形になった・・！
ということがよく起こっており、
非常に興味深いです。
こういう点からも、
声そのものではなく
「感情」を分析している
ということに、
ナルホドと思う次第です。
ただし・・
「声がガラガラ」のような場合、
実際には 少なからず不快感を
感じていることでしょう。
その「不快感」の周波数が
波形に影響する可能性は、否めません。
ですから、そんな時には体を休めて
調子を整えてから 診断を受けることを
おススメします～ (^^)
ではでは♪
おかゆ
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【2020/8/9 追記】
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