ブログ日記

【その20】子供の自己肯定感を育むために大切なこと

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こんにちは、おかゆです。

いつも ブログをご覧いただき、
ありがとうございます・・!(^^)


21日間 やわらかチャレンジ

20回目の更新です!


あと・・1歩~!!(^0^)


——————————
私は現在、
起業して初めて

21日間 「毎日」

ブログを更新する、という
チャレンジ中です!

※詳しくは こちら
——————————


今日は「子供の自己肯定感」
について書いてみます。


私は長い間
なかなか自信が持てずに
悩んだ時期があったので、

自分の子供は
自己肯定感高く育ててあげたいなぁ
という想いがありました。


でね、

以前の記事 でも書いたのですが、
つい最近まで私は

「自己肯定感を高める」

というのは、
単に自分を “肯定していく” ことだと
思っていたんです。


だから、


子供の自己肯定感についても、
とにかく褒めることが
大切なんだと考えていました。


ところが・・・


これね、
褒め方によっては
逆効果になってしまうことも
あるんです・・!

 

◆自己肯定感を高める「褒め方」


あなたは、お子さんを褒める時に
どんな言葉がけをしていますか?


「1位になってすごかったね!」

「これができるようになってすごいね!」


そんな風に、
何か子供がすごいことを達成したら
褒める、という形になっていませんか?


以前の私は、まさにそうでした(^^;

 

そんな私が、いま

インナーチャイルドケア(ICC)

の講座の中でも
お伝えしていることなのですが、

 

このように、「達成したら褒める」
という形の褒め方は、


「条件付き」の肯定


なんですよね。。

 

これって、
褒めていることが できている時は
モチベーションにもなるわけですが、

ひとたび できなくなった時に

 

「これが できない自分は ダメ」

 

という、「自己否定」の原因を
作ることになってしまうのです・・!

 

これ、子供に限らないことで・・

自己肯定が「条件付き」に
なってしまっていると、


「がんばっている私でないとだめ」

「○○ができる私でないと無価値」


という自己否定に
つながってしまう可能性が
あるわけです。

 

【「自己肯定感を高める」5ステップ】
https://twinkle-salon.net/blog/o-20220526.html

の記事にも書いたのですが、


「自己否定」は、

自己肯定感を高めるにあたって
まず改善する必要があるところ。


つまり、そもそも
「自己否定」の回路に
入らないようにする、
ということがとても大切です。

 

じゃぁ、どうしたらいいの!?

と思いますよね(^^)

 

その答えは・・

子供の「自己受容」を
うながすような 誉め言葉

をかけてあげること。

 

つまり、

 

子供の「存在自体」を褒める

 

ということなんです。

 

◆「存在を褒める」って、どうしたらいいの・・?


ええ、これ、
私も思いました・・。


自分が「インナーチャイルドケア」の
講座を受講した時は、


「存在を褒める」って??


と、ハテナでしかなかったんです。


なので、引き続き
息子が 工作が上手にできたときに

「上手にできたね」「すごいね」

といった感じで
褒めていたんですね。


そうしたら、ある日 息子が
誇らしげに、私に聞いたんです。

 

「お母さん、工作が上手な子が
生まれてきて嬉しい?」

 

って。

 

これ、おそらく息子は

「嬉しいよ」

っていう答えを
期待していたんだと思うんですが・・。

 

その時、急に

「条件付きで褒めることになる」

という話を思い出して、
私の中で違和感が生まれました。

 

そこで、私は
こう答えたんです。


『息子くんの工作が上手なところは
ホントにすごいな~!と思っているよ。

でもね、
息子くんの工作が上手でも、
上手じゃなくても、

お母さんは息子くんが
生まれてくれて嬉しいよ。

息子くんが 何かできても、
何かができなくても、

息子くんが ここにいるだけで
お母さんは嬉しいんだよ』

 


・・息子は ぽかーん としてました(笑)


けど、心地よかったみたいで、
その後も時々
この答えを聞くために


「工作が上手な子が生まれて嬉しい?」


という質問をしてきます(^^)。

 

そして、私自身も
この答えが自分の中から出てきた時に、

存在を褒めるって
こういうことかな、と

腑に落ちたような
気がしました。

 

◆質問形式で褒める方法


「存在自体を褒める」


それは、一言で言えば

「存在自体を愛している」

と伝えることなのかな、
と思います。

 

そう理解した時、

なんかこう、

もっと日常的に 気軽に

息子への愛を
伝える方法はないかな?

と思い始めました。

 


そこで思いついたのが、

「質問形式で存在を褒める」

という方法です(^^)


『ねぇねぇ、

お父さんもお母さんも、
息子くんのこと だーい好きだって、

知ってた?』


と、質問するんですね。


息子の気分によって
答えは違うんですが、
それを受けて、最後に


『大事なことだから
覚えておいてね~』


としめます。


この定型問答を、
毎日のように、思いついた時に
しています(^^)


***


いかがでしたか?


あなたが「存在を褒める」ために

こんなことをしているよ、
という方法がありましたら、

ぜひ教えてください♪

 

今回も、最後までお読みいただき
ありがとうございました・・!

 

おかゆ

 

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この記事を書いた人
おかゆ
音声心理士(声診断)、ライフミッションサポーター、投資コーディネーター。 マインドを整えて自由に輝きたい女性を応援する『トゥインクルサロン』オーナー。 5才男の子のママ。
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